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#3.「現地現物」私たちが顧客の未来を考えた提案を行うための価値観。この価値観が創られた背景とは?

こんにちは!株式会社ソーラーパートナーズ代表取締役社長の中嶋です。


昨年、会社で中古の戸建住宅を購入しました🎉


戸建住宅には自分たちで企画し、太陽光発電や蓄電池を設置したり、外壁塗装を施したり、エクステリアを整備しました。


今回は、会社で戸建住宅を購入し、実際に整備を行った目的などについてご紹介します。




~物件購入の目的~

株式会社ソーラーパートナーズが大切にしている価値観の一つに「現地現物」があります。

現地に行って現物を見て判断することを大切にしている考え方です。


私たちの仕事は、インターネットやIT技術を活用して、住まいに関する専門工事店とお客様をマッチングする仕事です。

WEBマーケティングやマッチングを強みとする私たちにとって、実際に工事現場へ足を運ばなくても業務自体は行えてしまいます。

しかし、この方法ではお客様やパートナー企業に最適なサービスを提供し続けることは難しいと考えています。

これまでも、パートナー企業さんを訪問して現場の話をお聞きしたり、ご紹介したお客様の工事現場を訪問させてもらったり、直接工事を請け負ったりするなどをしてきました。

皆さまにご協力いただき、さまざまな「現地現物」を積み重ねてサービスの改善を行い、今があります。


さらに今回は自分たちで戸建住宅を購入し、施主の立場でリフォーム工事を検討し、工事を実施してみることで、これまでの取り組みに加えてさまざまな学びを深めることができるだろうと考えたのが目的の一つでもあります。


これこそまさに、「現地現物」の体現だと思っています。

~物件購入の決め手~

いくつかの物件を見て回った結果、良さそうな物件に巡り合い、売主様と正式に契約を締結しました。

今回の物件を選んだのは、私たちがやりたいリフォーム工事がすべてできそう、というのが大きな理由です。


物件の屋根は切妻屋根で、南面に太陽光発電を設置するための十分なスペースを確保できたこと、さらに屋根も補修が必要な状況だったことも決め手でした。

また、物件のガス供給はプロパンガスなので、オール電化にすることで大きなメリットを出すことが可能でした。

もちろん、エコキュートや蓄電池を設置できるスペースもあり、

外壁も良い感じにくたびれていて塗装が必要ですし、エントランスも荒れていて外構工事のしがいがありました。


ここまで私たちがやりたい工事を全部できる物件はなかなか無いと思えるくらい、ビビッときました。


実際に住むにしても、閑静な住宅街で近くに大型スーパーがあって住みやすく、最寄り駅から当社の事務所がある新宿まで乗り換えなしで通勤ができます。

当社の社員が住むことを想定すると、非常に魅力的な物件と言えます。

~物件購入から取り組んだ現地現物~

株式会社ソーラーパートナーズには、

・太陽光発電や蓄電池

・外壁塗装

・屋根工事

・外構/エクステリアなどの専門相談員が多数在籍しています。


そういった専門相談員が現地を訪問し、物件にどんな工事をするのかチーム単位で企画し実際に整備しました。

もちろん、工事期間中も頻繁に現地を訪れ、工事の現場を現地現物で学び、中には泊まり込んで現地現物を体現する社員もいました。

また、工事の様子はレポートにまとめ、インターネットで発信しています。


今回の取り組み自体から利益を生み出すことは難しいです。

ただ、このような「現地現物」が、サービスの品質を高めることにつながり、株式会社ソーラーパートナーズのミッションである「住まいのプロに誇りを、暮らす家族に喜びを。」の実現につながると確信しています。



次回、春採用を控えています!

ここまで、本記事をご覧いただきありがとうございました!

株式会社ソーラーパートナーズでは、4月に春採用を控えています!


もし、本記事をご覧いただき「私たちと働きたい!」「ソーラーパートナーズに興味がある!」と感じられた人は、、ぜひ、気軽に『話を聞いてみたい』と応募をいただけますと大変嬉しく思います!


あなたの理想の働き方や人物像、株式会社ソーラーパートナーズの魅力をお話しするお時間にできればと思っています!


皆さんのご応募お待ちしております!


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