Optixで働き始めて1カ月で得られた成長|Optixマーケティングインターン
はじめまして!
Optixで初のインターン生として、12月から働いております、島田です。
この度、新たにインターン生を募集するということで、
- Optixのインターンって何をするの?
- Optixのメンバーってどんな人?
- Optixのインターンを通してどんな成長ができるの?
こういった疑問を解決出来たらなと思い、ストーリーを書かせていただきました!
自己紹介
名前:島田 大輝(しまだ ひろき)
大学:
2020年4月~2024年3月 大阪大学 理学部数学科 解析学専攻
2024年4月~ 東京工業大学大学院 経営工学系 コーポレートファイナンス専攻
大学の経歴だけ見ると、まじめに勉強してきた人だと思う人もいるかもしれませんが、どこにでもいるような普通の大学生です。1年生からサークルに入って、留年しそうになるくらい遊んでいた時期もありました…(笑)
また、特に専門的な知識やスキルもなく、同年代で自分よりいろんなことに挑戦して活躍している人がたくさんいることに焦りを感じていた部分もありました。
入社のきっかけ
初めてユーザーの方に贈り物をした写真。とても喜んでもらえました。
なぜインターンを探していたか
原動力はやはり、活躍している同年代への嫉妬や焦り、負けてられないなという気持ちが大きいです!
また、将来独立したいという思いもあり、就職を決めるまでに実際に社会に出て働く経験をしたい、もっと仕事内容について知りたい、という思いもありました。
そのために、ハイレベルな環境でインターンをすることがベストだと考えていました。
そんな僕がOptixを選んだ理由
僕がOptixを選んだ理由は主に2つです!
- プロジェクトが面白いうえに、少数精鋭でがっつり携われる
- メンバーのレベルの高さに加え、スキル以外にもエネルギーや行動力など人として刺激を得られるものが多い
同世代の集団でこんなにレベルが高く、面白いプロジェクトをやっている会社はほかにないんじゃないでしょうか。そこに、メンバーの一員として携われて、学生のうちからがっつり仕事ができるなんて、なかなか経験できないな思い、とても魅力を感じました。
そして、メンバーの人間的な魅力にも引き寄せられました。Optixのメンバーは、サービス作りに対する熱量や行動力が凄まじいです。話しているとエネルギーが伝わってきます。この人たちの下で働きたい!とワクワクしたのを今でも鮮明に覚えています。
入社から1ヶ月間でやったこと
社内会議の様子。メンバー全員が意見を出し合ってとても有意義な時間でした。
僕が入社直後に与えられたミッションは、1カ月で25人とユーザーヒアリングをすることでした。
ヒアリングの目的は、ユーザーの行動をユーザー以上に理解するためです。Optixは、プロダクト思考を重要視しているため、ユーザーに真摯に向き合って、ユーザーの行動やニーズを高い解像度で理解することを大切にしています。
実際にやった内容としては、
- 公式X(旧twitter)でユーザーひとりひとりにヒアリング依頼のDMを送って件数獲得
- 最初の2週間ほどは、上司の黒田が行うヒアリングに同伴して雰囲気や流れを学習
- そこから上司が同伴のもと、自分がメインにヒアリングを行う
でした。
また、公式Xの運営もメインで携わりました。
主にやった内容としては、
- フォロワーを増やす
- ユーザーとのコミュニケーション
です。“フォロワーを増やす”では、どうすればフォロワーを増やせるかを分析し、仮説を立てたらとりあえず実行、その後すぐに結果のデータを分析して改善といったことをやっていました。
その結果、一カ月で500人、現在は2000人まで伸ばすことができました。
入社から1ヶ月間で感じた成長
初めてのヒアリングでの上司からのフィードバック。悪かったところはきちんと伝え、良かったところはしっかりと褒めてもらえるので、次の改善にとても活かされます。
入社して1ヶ月で成長できたと感じることは以下の2つです。
- 課題について毎日考え抜く
- ユーザーとの対話力
①課題について毎日考え抜く力
「与えられた課題を考え抜く力」と「毎日数字に向き合う力」
与えられた目標を達成するために、日付ごとに目標を設定し、目標を達成するために行動しなければなりません。そして、この数字を誰よりも理解する必要があり、誰よりも責任感をもって、向き合わなければなりません。
例えば、1ヶ月でヒアリングを25件獲得するためには、1日約1件こなすと達成します。では、Xからヒアリングを1件獲得するためには何人にDMすればよいか、またその人たちからフォローされている必要があるなら、何人のフォロワーを一日に獲得する必要があるか....などなど
このように目標に影響する要素を細かく分析していかなければなりません。
また、自分で考えた仮説はずれている場合がほとんどです。そのため、毎日データを分析して、精度の高い仮説へと改善していく必要があります。
上司からアドバイスも受けながら、毎日目標達成に向き合っていると、必然的に「与えられた課題を考え抜く力」と「毎日数字に向き合う力」がついてくるのです。
とても素晴らしい環境ですよね(笑)
②ユーザーとの対話力
一回りほど年齢が上の大人の方と話す力・必要な情報を聞く力
これは、実際にヒアリングを通して得ることができました。
一カ月で僕が主となってヒアリングをしたのは15人ほどなのですが、ヒアリングを受けてくださった方々のほとんどが小さなお子さんがおられる30代前後から40代前後の方々でした。
ヒアリングでは、アイスブレイクから質問まですべて自分が考えて行うのですが、普段話す機会の少ない年代の方々なので、最初は不安でいっぱいでした。また、ヒアリング中は、ユーザーの行動を理解するためにここの情報はもっと詳しく聞こうなどを、自分で判断しながら質問するので、頭がいっぱいいっぱいでうまくいかないことも多くありました。
しかし、毎回反省を生かして数をこなしていくうちに、自然とできるようになっていきました。
もともと面接などが苦手な自分がここまで成長できていることにとても驚いています。
Optixでの仕事のやりがい
また、この業務で感じたやりがいは、
- 自分で考えて試行しまくった結果、自分の仮説がはまったときの嬉しさ
- コツコツと地道な努力を積み上げることで、目標を達成できたという成功体験
- 人の温かみに触れる経験
です。特に、「コツコツと地道な努力を積み上げることで、目標を達成できたという成功体験」は、レベルの高い環境かつ自分が裁量をもってやれる環境だからこそ得られるやりがいだと思います。入社前のただの大学生活では到底得られない貴重な経験だったので、ここで仕事ができてよかったなと心の底から思いました。
心に刺さった言葉
僕がこの業務をしていく過程でずっと大事にしていた言葉は、
「誰もができる当たり前を、誰よりもやり続ける」
です。これは上司の黒田がずっと言い続けている言葉です。例えば毎日データをコツコツと分析し続けることは、誰でもできることですが、継続してやるのは意外としんどいです。こういったことをやり抜くことの大事さを感じる部分が多くあるので、僕はこの言葉を一番大切にしています。
どういった雰囲気、環境での仕事だったか
一言でいうと、アットホームな雰囲気です。リラックスして、伸び伸びと仕事ができる環境だと思います。ただ、ゆったりとしているわけではなく、メンバー全員が高い意識をもって、自発的に取り組んでいます。
また、仕事をこなすための考え方や取り組み方をチームで共有し、吸収しながら働くので、考える力や取り組み方の成長がしやすい環境であることは間違いないです。
加えて、考えても分からないことはとりあえずやってみようの精神なので、チャレンジする機会がかなり多い環境でもあります。
今後どうなっていきたいか
このインターンでやりたいこと
僕がこのインターンで今後成し遂げたいことは、
- 圧倒的成長
- ユーザーに使ってもらうサービス作り
- 今後歩むキャリアの設計
です。特に、「圧倒的成長」では、ビジネス面、マインド面、人間的にすべての成長を貪欲に求めていきます。
もっと先の展望
僕が思い描く10年後の理想の姿は、
独立して、自分が心の底からワクワクすると思えるような事業を中高からの友達と一緒にしている
です。そのためにも、今このインターンで経験を積んで、この理想の自分に近づくためにもっともっと頑張っていきます。
一緒に働きませんか
以下に少しでも当てはまる方、ぜひ一緒に働きませんか!
将来なりたい姿
- 将来独立したい
- ユーザーが熱狂するようなサービスを作りたい
性格
- 素直さ
- 好奇心旺盛
- 責任感がある
インターンに対して何を求めているか
- レベルの高い環境
- ユーザーに使われるプロダクトづくりに携わる経験
- 学生のうちから裁量をもって働ける環境
意欲的で僕と同じような思いを持った方と切磋琢磨しながら働いていきたいです。ぜひ興味を持った方はエントリーしてみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!