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開局から70年を迎える福岡・佐賀をエリアとする放送局のリブランディング

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ABOUT

九州朝日放送株式会社は2023年、認定放送持株会社体制に移行するとともに、創立70周年の節目を迎えます。「放送を越えた地域に貢献するグループ」に昇華するべく、ハイライツがリブランディングを担当しました。

リブランディングにあたって、社員へのインタビューを行い、若手が中心となったプロジェクトメンバーとディスカッションを重ね、KBCグループが未来に向けてありたい姿を表現するためブランドコンセプトを策定しました。それらをもとに、ロゴ、ブランドサイト、動画などの制作を行いました。

ロゴは、KBCグループのアルファベットの「K」をモチーフにした生き物です。福岡・佐賀の大地から、顔をのぞかせているそのチャーミングな姿は、これからの時代へのワクワク感を表現するとともに、KBCグループと地域をつなぐ存在であることをあらわしています。また、これまでバラバラだったグループ各社のロゴを統一しました。KBCグループ各社が、一体感を持ち、さまざまな取り組みをおこなっていく姿勢を可視化しました。

KBCグループが新しく生まれ変わることを機に、KBCメディア、KBC映像の新しい社名、タグライン、ステートメントを手掛けました。地域と人に寄り添い、パートナーとして成長し進化していくことができる総合プロデューサー集団を目指すという誓いを胸に「KBC UNIE(ユニエ)」、プロ・挑戦・愛を土台に、ヒトのハートを大きくゆさぶるものづくりを目指すこと、新たなコンテンツや次の仕組みを生み出す集団であり続けたいとして「KBC MoooV(ムーブ)」と各社定めました。

Client
九州朝日放送株式会社

Agency
highlights inc.