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感性を研ぎ澄まし心に触れサービスの本質をつかむこと

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ABOUT

ココネでもデザイナーにはプロダクトデザインだけではなく、サービスデザインの視点を求めています。
・かわいいイラスト
・使いやすいUI
・滑らかなアニメーション

これらを実現するのはもちろんのこと、お客様にココネが提供するサービスを「より楽しんでいただく」ため、あるいは「より価値を感じていただく」ため、何が必要かをデザイナーが常に考える必要があります。
ココネはIT企業としては珍しく、社員の過半数以上をデザイナーが占めています。

それはココネがデザインを大事にしているだけではなく、デザイナーの感性を大事にしていて、デザイナーの人数が必要なのではなく、デザイナーひとりひとりがよりサービスに深く関わるための時間が必要だからです。

「デザイン思考」というものは決してプロセスだけでは成立しないと考えます。
観察しても、インタビューしても、人の心に触れられないと意味がありません。
何も見えてきませんし、何も聞こえてきません。
人の心に触れる感性は、デザイナーだけが持っているものではありませんが、今まで特にデザイナーが仕事の中で感覚的に大事にしてきたことです。
数字にしにくいことでもあるので邪魔に思う会社もあるでしょう。

ココネはその感性をとことん研ぎ澄まし、人の心に触れ、サービスの本質をつかむことを目指すユニークな会社だと感じます。
そんな中でいま、ココネデザイナーひとりひとりに意識してもらっていることは下記になります。

【独創性】
表層的なデザインの美しさだけでなく、新たな価値での評価を得られるような革新的な表現を創出すること。

【サービスデザイン】
デザイナーの仕事はつくることではなく、つくったものでお客様を感動させること。お客様の心を知り、その心を動かすこと。

【リーダーシップ】
(組織を引っ張る、ポジションとしてのリーダーのことではありません)ひとりひとりが自信と責任と権限を持ち、最良の品質に高められること。そしてそれらを楽しむこと。

広い領域を任されるココネだからこそ大きく成長できるチャンスです。
とは言え、いきなり浅く広くお任せすることではありません。
やはりクリエイターとして作品に強いこだわりは必要です。
そのうえで楽しみながらどんどん仕事の領域を広げられれば大きな自信や達成感そして成長につながります。

ココネで一緒にこれからのサービスを創りましょう!